NOROBUSHI

ナウでヤングな40代おやじの独り言

3月の決断と目標・挑戦

先日の横浜でのマラソン大会事務局からメールが送られてきた。

そこには大会の写真が数多くアップされているサイトへのIDとパスワードが記載されていた。

我ら親子チームも四枚くらい写っていた。

しかも無料で画像を保存出来る至れり尽くせりぶり。

 

疾走する親子3人の姿。

頭の中では、ドラマ「陸王」のワンシーンのような感じをイメージしていたのだが、実際に写真を見てみると……。

 

まるで罰ゲームのような走りっぷりの俺の姿が…。

この2年で一応10キロは痩せたのだが、現実はまだまだメタボである。

写真からも、お腹のタプタプ感がヒシヒシと伝わってくる。

ベスト体重にはほど遠いのである。

 

この1枚の残酷な写真が、俺に決断をさせた。

 

「本気のダイエットに取り組もう」

 

これまでのジム(いつしか人はノロザップと呼んだ)は、いわば糖尿病治療のための必要な有酸素運動がメインだ。

それが2年間で10キロという緩やかな結果となった。

確かに痩せたのは事実だが、その結果に満足してしまってはいないだろうか?

 

ノロザップの規則は緩い。

食べたい時に食べ、飲みたい時に飲む。

我慢はしない。

そう、自由だ。

一応、週に2日の休肝日を設けてはいるが、飲みたい気分になったらあっけなく飲む。

夕食は糖質制限で炭水化物を抜いていて基本的にはサラダのみ。

だが、それも誘惑にあっさり負けて様々なこってり食品を満悦する日もある。

そして、がっつり食べる昼食。

カップラーメン2個食いなど、明らかに身体に悪い事も平然とやってのける。

糖尿病なのに。

 

そんな生活におさらばしなければならない。

今さら、いや、気付いた時がスタートだ。

 

本気のダイエットを今月から始める事にした。

 

目標は

 

「3ヶ月でマイナス10キロ」

 

・昼食のドカ食いをやめる

・酒の量を減らす(目標は週3日の休肝日)

・つまみのスナック菓子撲滅

 

おそらくこの3点だけでもかなりの効果があると思う。

一日三食はしっかり取る。

夕食の糖質制限は続けるが、仕事が休みで家族と食事する時はその限りではない。

 

結論、自分との戦い。

誘惑との戦い。

 

三ヶ月後に結果を報告します。